こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやかです！最近のトレンドとして、仮想通貨が注目されていますよね。暗号通貨は便利で面白いものですが、法定通貨との交換が煩雑な手続きを要することが多かったです。しかし、その問題が解消されるかもしれません！
先日、web3決済インフラのプロバイダであるTransak（トランサック）が、米決済大手ビザ（Visa）との戦略的提携を発表しました！この提携により、Transakのサービスは145カ国以上のユーザーが保有する暗号資産を現地の法定通貨にシームレスに交換することが可能になるんだとか。これはすごいニュースですよね！
今まで、暗号資産を法定通貨に変換するためには、メタマスクやコインベースウォレット、レジャーなどのアプリやウォレットを通して複雑な手続きを行う必要がありました。しかし、Transakの提携により、KYC要件やリスク監視、コンプライアンスなどの手続きが簡素化されるとのことです。これにより、ユーザーはより速く、よりシンプルで、よりつながりのある体験を享受することができるんですよ！
実は、ビザはトランサックのビザダイレクト（Visa Direct）というサービスを通じて、第三者のプロバイダーと連携しており、ビザカードに直接支払いをルーティングできるんですって。これにより、リアルタイムのカード引き出しが可能になり、ビザが利用可能な1億3,000万以上の加盟店で、暗号資産残高の法定通貨変換がより簡単に行えるようになるんだそうです。
ビザダイレクトは、リアルタイムの取引処理が可能で、約30分以内に送金が完了するとのこと。対応しているのは40銘柄以上の暗号資産なんだって！これは、仮想通貨を使ってさまざまな取引を行う人にとって嬉しいニュースですよね。
この提携について、Transakの共同設立者兼CEOであるサミ・スタート氏は、「世界中の何百万人もの人々は今まさに、保有するデジタル資産をリアルタイムかつ直感的に現地通貨にキャッシュアウトする簡単な方法を手に入れた」と述べています。確かに、この提携によって、暗号資産の利便性が一段と向上したといえるでしょう。
Transakは2019年に米国で創業され、2020年からは分散型アプリケーション（DApps）開発事業者向けに決済インフラの提供を行っています。今回の提携により、Transakのサービスは世界各地で導入されることになります。また、同社は英国の金融行為監督機構（FCA）に暗号資産会社として登録されており、ポーランドではVASP（暗号資産サービスプロバイダー）として認められているんですよ。
暗号通貨の普及にとって、現地通貨へのシームレスな交換は大きな進歩と言えます。これにより、今まで以上に暗号資産を利用することが容易になり、その可能性が広がることでしょう。
髙橋知里さん（幻冬舎 あたらしい経済）からのニュースでしたが、皆さんは暗号資産を持っていますか？もし持っている方がいらっしゃったら、Transakのサービスを使ってみてはいかがでしょうか？新しい経済の世界に踏み出してみるのも、とてもわくわくすることですよね！それでは、また次回のブログでお会いしましょう！バイバイ💕
