石川県内初の仮設住宅が完成!建設場所が“津波浸水区域”で不安の声も

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まおです。

今日は石川県の話題です。石川県・輪島市で、能登半島地震の被害に備えて仮設住宅が完成したんですって!私もテレビで見て、驚きましたよー。

この仮設住宅はなんと、18戸が着工から約3週間で完成したんですって。すごいスピードですよね!しかも、エアコンやお風呂、トイレ、キッチンなども完備されているんですって。これなら避難した方々も快適に過ごせそうですね。

でも、申し込みが4000件を超える中、完成したのはたったの18戸。県はこれからも仮設住宅の数を増やしていく予定だそうですが、建設地の場所に不安を感じる人も多いんですって。

なんでも、仮設住宅のすぐ隣には海が広がっていて、市のハザードマップでも津波浸水区域に指定されているそうです。これは心配ですよね。

県の馳浩知事は「被災地域のコミュニティーを維持することを第一に考え、建設地を選定した」と説明していますが、それでも避難所生活から離れたいと思う人たちもたくさんいますよね。

入居申請をした人たちは、「心配はあるけど、新しい場所がないから仕方ない」「避難所でプライバシーのない生活は辛いけど、この仮設住宅を作ってくれたことに感謝しています」と話していたそうです。

私も彼らには応援したい気持ちです。できるだけ早く安心して生活できる場所が確保されるといいですよね。

さて、今回の能登半島地震ではたくさんの方が被害を受けました。まだまだ復興には時間がかかると思いますが、この仮設住宅が少しでも早い復興の一歩となることを祈っています。

これからも被災地のニュースには目を向けながら、私たちにできる支援を考えていきたいですね。

それでは、また次のブログでお会いしましょう!まおでしたー!(ノ´∀`*)ノ

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