ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるこです!
みなさん、こんにちは! はるこです♪ どんなことにもチャンスがあると思っている私は、いつも新しい情報を楽しみにしています。そして、今日はパナソニックに関するニュースが舞い込んできました!実は、パナソニックが、Shiftall(シフトール)というVRヘッドセットの開発を手掛ける子会社の全株式をクリーク・アンド・リバーに譲渡することを発表したのです。さて、これはどんな意味があるのでしょうか?
Shiftallは、2018年にパナソニック出身の岩佐琢磨さんが設立したハードウェア開発会社で、VRヘッドセット「MeganeX」やモーショントラッキングデバイス「HaritoraX」などを開発してきました。パナソニック傘下に入った後も、ShiftallのVR関連製品は順調に販売され、サポートされてきました。
しかし、今回の譲渡によりShiftallの親会社が変わることとなりました。これは、Shiftallにとって新たな展開の始まりなのでしょうか?実は、クリーク・アンド・リバーはVRのコンテンツ開発やHMDの取り扱いを行っており、自社開発のメタバースの公開など、積極的にVR事業を展開してきた企業です。
パナソニックがShiftallの全株式を譲渡する理由は明かされていませんが、私はこれが新たなパートナーシップのスタートと見ています。ShiftallのVR技術とクリーク・アンド・リバーのVR事業の組み合わせにより、より一層の成果が期待できそうですね!
Shiftallは、譲渡後も「VR関連製品の開発・販売体制はより強化される」と表明しています。つまり、今まで通りにユーザーがShiftallの製品を手に入れることができるし、サポートも受けられるということです。これは、Shiftallのファンにとっては朗報ですよね!私も、MeganeXやHaritoraXがますます進化してくれることを期待しています♪
いつものように、今回のニュースにはもちろん、何か意味があるのかな?と考えてしまいました。VRは、私たちの生活にどんどん浸透してきていますよね。ゲームやエンターテイメントだけでなく、教育や医療分野にも活用されています。私たちにとって生活の一部となっていくVR技術の進化に、どんな形で関わっていけるのか、今後がとても楽しみです!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!みなさんも素敵な一日を♪ はるこでした!(*´▽`*)/