ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです！最近、アプリ「Threads」が再び話題となっているようですね。今回は、Metaの「Threads」がダウンロード数の上位に再びランクインした経緯についてお伝えします。
Metaの「Threads」アプリは、2023年を好調に終えたようです。Appfiguresの調査によると、Threadsは12月に世界で6番目に多くダウンロードされたアプリとなったんですって！すごいですね！
Appleの「App Store」では、Threadsは1200万ダウンロードで4位にランクイン。一方、「Google Play」では8位になり、1600万ダウンロードを記録したそうです。両方のプラットフォームで高い人気を獲得しているんですね。
ただし、Threadsは一時的に人気が低迷した時期もあったそうですよ。Metaが2023年7月に発表したThreadsは、驚異的な速さで1億人以上のユーザーを獲得しましたが、その後はユーザー数が急減していたんです。
しかし、Metaは数カ月にわたりThreadsの改善と強化に努めました。例えば、正式なウェブ版の提供や、フォロー相手の投稿のみを表示するフィードなどの機能追加などです。ユーザーから求められていた機能を追加したことで、12月にThreadsのランキングが再び上がったのです。
Appfiguresの最高経営責任者（CEO）であるAriel Michaeli氏によれば、12月のダウンロード数の増加は「ホリデースペシャル」だったとのこと。しかし、1月に入ってからのダウンロード数は11月よりも少し増えたそうです。
最近のダウンロードランキングで1位になったのはInstagramでしたが、その他にも「TikTok」やFacebook、WhatsAppなどの人気アプリがトップ10に入っているようです。
Metaの「Threads」は苦労の末に再びダウンロード数の上位にランクインしました。その裏には多くの改善と強化の努力があったことがわかりますね。
これからもMetaはユーザーの声を大切にし、より使いやすく魅力的なアプリに進化していくことでしょう。今後の動向にも注目です！
