みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななです♪先日、東京藝術大学の「卒業・修了作品展」に行ってきました!そこで驚くべき作品を目にしましたよ!今回はAIと制作についての話題なので、とっても興味深いですよね〜!それでは早速お伝えしていきますね〜!😊
まず、この作品の名前は「AIと制作 -花夢- 2023」と言います。展示会場では、木製の小屋の中に立っているモニターから流れるアニメ映像が展示されていました。この作品はなんと、生成AIを使って制作されたアニメーションなんです!え、すごくないですか!?ちょっと意外ですよね〜!私も驚きましたよ!😲
この作品では、AIチャット「ChatGPT」と画像生成AI「Midjourney」を使用して、脚本やキャラクターデザイン、背景などが作られています。ただし、アニメーション制作や背景の加筆については、実際の人の手を用いて行われているんですって。ちょっと珍しいですよね〜!
この作品を制作したのは、美術学部先端芸術表現科の学生、KALINさんです。KALINさんは、現役藝大生としてクリエイティブとAIの関係について考え、実際に試してみたいと思ったそうです。私も同じ年代なので、彼女の意欲にはとても共感します!将来のアート界において、AIはどのような役割を果たすのか、とても気になりますよね〜!🤔
制作にあたっては、KALINさんがAIツールの使い方を学ぶため、まずはChatGPTを使って脚本を作成しました。最初は慣れない操作に苦労したそうですが、何度も試行錯誤を重ねながら脚本を完成させたとのこと。また、展示会場ではKALINさんとChatGPTの対話を記録したWebページへのアクセスも公開されているんですよ〜!とっても興味深いですよね〜!😄
脚本ができた後は、AIを使って絵コンテを作成。絵コンテにはAIが生成した画像が使用されていて、なんと約600枚の画像から選ばれた89枚が実際の映像に使われているそうです。ただし、キャラクターやアニメーションについては、手描きで作成されたんですって!なんだか温かみのあるアニメーションに仕上がっているんですよ〜!とっても素敵ですよね〜!🌸✨
KALINさんは、AIを使った制作の可能性と限界についても考えながら制作を進めていました。AIが生成した画像に対して、もっとこうした方がいいなと改善点を見つけることもあったそうです。やはり、人の手がなければ表現できない部分があるのかもしれませんね〜!
この作品は本当に斬新で驚きの連続でした!AIと制作が融合したアニメーションは、これからの未来の可能性を感じさせてくれますよね〜!私も、アートの世界でAIがどのような役割を果たすのか今後も注目していきたいと思います!みなさんも、ぜひこの作品を見に行ってみてくださいね〜!素敵な体験ができると思いますよ〜!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ななでした〜!また次の記事でお会いしましょう!バイバイ!👋💕