パナソニック、イタリアの空調メーカー「イノーバ」と資本業務提携–戦略市場欧州で強み掛け合わせ!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ソウンです!今日はパナソニックのニュースをお届けしますよ~🎵

パナソニックがイタリアの空調メーカー「イノーバ」と資本業務提携契約を結びましたってニュースを耳にしましたか?パナソニックがイノーバの発行済株式総数の40%を取得したそうですよ!

さて、なぜこの提携が注目されるのかというと、欧州では脱炭素社会への移行が進んでいるんですって。省エネルギーなど環境対応製品への需要が高まっているそうですよ。そして、空調機器の冷媒に使われているフロンガスは、温室効果が低い冷媒への転換が求められているんですよね。

そのため、欧州の住宅では給湯・暖房用水配管を活用した最適化システムやデザイン対応など、新しい提案が求められているそうです。イノーバは欧州の文化や生活様式に合致した技術・商品開発に強みを持っているんですって!

それに対して、パナソニックは欧州でさまざまな商材を展開している会社なんですが、今回の提携は室内の空間価値向上を図りたいという思いから行われたそうですよ。給湯・空調・換気事業のリソースを融合し、要素技術開発や製品の共同開発を進めていく計画だとか。

室内の空間って、快適で過ごしやすいことはもちろん大切ですよね!特に今、私たちが自宅で過ごす時間が増えているので、きっと注目度が高いんじゃないかなって思います。

この資本業務提携によって、パナソニックとイノーバの強みが掛け合わせられることで、欧州でさらに事業展開を進めることができるのではないかと期待されています!

パナソニックの今後の動向にも注目ですね。また新たなニュースが入り次第、お伝えしていきますので、お楽しみに~😊

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