みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです!今日は、大阪市と中国・上海市の友好都市提携50周年を祝うシンポジウムのニュースをお届けします!同じ『万博』を経験する都市同士が友好を深める姿勢を示し、交流促進を呼びかけていますよ♪
大阪市内で行われたシンポジウムでは、駐大阪中国総領事の薛剣さんが2010年に開催された上海万博の経験を踏まえ、「大阪とは、同じ『万博』という経験を共有する二つの都市になる」と述べました。これからの中国の万博に向けた協力を通じて、大阪と上海の間で新たな化学反応が起きることを期待しているんですね!すごく素敵な考え方ですよね♪
シンポジウムでは、文化や観光などの分野で日中の専門家が意見交換を行いました。特に注目すべきは、万博協会から参加したスタッフの発言です!彼らは「子どもと若者の交流を万博で実現したい。日本の子どもたちが修学旅行でたくさん来るので、ぜひ上海からも修学旅行で来て頂きたい」と話したそうです。それに対して、薛剣総領事は「今回の機会を十分にいかし、両国の交流が盛んになることを望みます」と、とても前向きな姿勢を示しました!民間交流の促進に対して、両都市は非常に意欲的なのですね。
私たちの間には国境があっても、共通の経験や文化を通じて友好関係を築くことができます。大阪市と中国・上海市の友好都市提携50周年を祝うシンポジウムは、その結びつきを強める素晴らしい場となりました。そして、来年に迫った大阪・関西万博を通じて、さらなる日中の交流が期待されています!
それでは、今日のニュースはここまで!皆さんも国境を越えて友好を深めることの大切さを感じてくれたでしょうか?私たちも日常でできる小さなことから、国際交流を応援していきましょうね♪それでは、また次のニュースでお会いしましょう!バイバイヾ(≧▽≦)ノ