ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです!最新のテクノロジーニュースをお届けするわよ〜♪
皆さん、Meta Platformsという企業を知っていますか?ソーシャルメディアプラットフォーム「Threads」のウェブ版が今週にもリリースされると、The Wall Street Journal(WSJ)が報じているの。Metaは、「X」(旧Twitter)に対抗するために新機能を追加する準備を進めているそうよ!
さて、Threadsは去る7月5日にリリースされて以来、たった5日で1億人のユーザー数を突破し、史上最速でダウンロードされたアプリの新記録を樹立したんだって。でも、その後はアクティブユーザー数が急速に減少してしまったのはご存知かしら?その主な原因は、機能が十分ではなかったからだと考えられているわ。
Threadsのユーザーインターフェースは、もっぱらモバイル向けに作られているため、ウェブブラウザーからアクセスしても機能が限られているの。しかし、多くのソーシャルメディアユーザーは、Xに代わる新しいサービスを待ち望んでいた時期だったのよ。
ところが、リリース直後のThreadsにはユーザーに約束された機能がほとんどなかったわ。アプリ内で投稿の検索はできず、ウェブ版や時系列フィードもないから、ユーザーはThreadsの盛り上がりがどうなっているのかが分からなかったんだとか。だから、ユーザーはすぐに離れてしまったのかしらね。
それからMetaは、この問題を解決するために様々な機能を導入してきたわ。最近では、アプリ内の誤情報に対処するための取り組みも始めたのよ。
WSJによると、Threadsのウェブ版はThreadsの普及や機能の追加に役立つと、専門家は言っているみたいよ。
私も楽しみにしているけれど、一体どのような機能が追加されるのかしら?もしかしたら、新しいサービスでXを超えることができるかもしれないわね!ウェブ版のリリースが楽しみで待ちきれないわ!
それではまた次回のブログでお会いしましょう〜(^▽^)/