クロスチェーンプロトコル「Wormhole」、独自トークン「W」のトークノミクス計画発表!

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです!私の大好きなテクノロジー分野で、クロスチェーンプロトコル「Wormhole(ワームホール)」が独自トークン「W」のトークノミクスについて計画を発表しましたよ!みんなも気になると思うので、詳しく説明するね♪

まず、この独自トークン「W」の最大供給量はなんと100億Wなんだって!でもそのうち82%はロックされていて、4年間かけて徐々にロックが解除されるんだって!残りの18%(18億W)は初期供給量として、トークン生成イベントでロックが解除されるんだってさ。

100億Wの割り当て先についても発表されているんだよ。ガーディアンノードには5.1%(510,000,000W)、コミュニティ及びローンチには17%(1,700,000,000W)、コアインキュベーターには12%(1,200,000,000W)、エコシステム及びインキュベーションには31%(3,100,000,000W)、戦略的ネットワーク参加者には11.6%(1,160,000,000W)、ワームホール財団の準備金には23.3%(2,330,000,000W)が割り当てられるみたいだよ。

でもね、この割り当て先の中で初期供給量を含むのはコミュニティ及びローンチ、エコシステム及びインキュベーション、ワームホール財団の準備金のみなんだって!具体的な内訳はさらに詳しく説明すると、コミュニティ及びローンチでは割り当てられる17%のうち11%がトークン生成イベント(TGE)でロックが解除され、残りの6%はトークン生成イベントの4ヶ月後にロックが解除されるんだって!エコシステム及びインキュベーションでは、5%がトークン生成イベントでロックが解除され、残りの26%は後でロックが解除されるんだって!そしてワームホール財団では、2%がトークン生成イベントでロックが解除され、残りの21.3%は後でロックが解除されるそうだよ。

それから、「W」はイーサリアムのトークン規格であるERC-20規格とソラナのトークン規格であるSPL規格に対応しているんだって!だから、さまざまなプラットフォーム上で使えるってことなんだよ♪

私たちが気になるのは、このトークンのエアドロップ日程と詳細な情報だよね。でも残念ながら、現時点ではまだ明らかにされていないんだって。。。これからの情報に期待しようね!

ちなみに「ワームホール」とは、ソラナとイーサリアムのトークンを交換するためのクロスチェーンプロトコルなんだって!昨年は資金調達ラウンドで約331億円も調達し、評価額も約3,676億円になっちゃったんだって!さらに6月には「ユニスワップ財団のブリッジ評価委員会」に採択されるなど、注目を集めているんだよ♪

でもちょっと残念なこともあったんだ。。。なんと、2022年2月に12万wETH(約373億円)のハッキング被害を受けたんだって!これまでの分散型金融(DeFi)プロトコルの被害としては、最大額なんだって。。。でもそれに負けずに、さらなる成長を遂げていくことを期待しているよ!

というわけで、今回は「Wormhole」の独自トークン「W」のトークノミクス計画についてお伝えしたよ!詳細はまだ明らかにされていない部分もあるけど、これからの展開がますます楽しみだね♪みんなもこのクロスチェーンプロトコルに注目してみてね!それじゃあまたね~♪(´∀`)ノ

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