皆さんこんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです！今回は、とても悲しいニュースをお届けしなくてはいけないのですが、皆さんも耳にされたことがあるかもしれません。「当時2歳の孫を縛って熱中症で亡くした罪に問われた祖母の裁判で、懲役9年の求刑が出されました」という報道なんです。本当に信じられないことですよね。
この事件は、おととしの出来事で大阪府富田林市で起きたものです。当時2歳だった孫の手足を縛るなどしてベビーサークルに閉じ込め、熱中症で亡くなるという悲劇が起こりました。今回、検察は祖母に対して懲役9年を求刑しているとのことです。罪に問われた祖母の名前は、小野真由美被告というそうですね。
起訴状によると、小野被告は内縁関係にあった桃田貴徳被告とともに、自宅に設置したベビーサークル内に孫の手足を縛るなどして閉じ込め、熱中症で亡くなる原因を作り出しました。さらに、この期間中に被告らはユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどに遊びに行き、外泊していたとのことです。本当に信じられないほどの非常識な行動ですよね。こんなことが起こるなんて、本当に胸が痛みます。
裁判では小野被告は保護責任者遺棄致死罪を一部認めつつも、「緊縛した事実はない」などの一部の起訴内容を否認しているそうです。しかし、これだけの証拠があるので、どのような判決が下されるのでしょうか。この悲劇に関わった小野被告に対しては、厳しい刑罰が求められるのも当然ですよね。
私たちは子供たちを大切に育てるべきですし、保護者としての責任をしっかり果たすべきです。こんな悲劇が二度と起こらないように、私たち一人ひとりが子供たちを守るために声を上げ、関心を持つことが大事です。この事件をきっかけに、私たちがより社会の問題に目を向け、何か行動を起こすきっかけにしていきたいですね。
というわけで、今回はとても悲しいニュースをお届けしました。このような悲劇は二度と繰り返されないように、私たち一人ひとりが関心を持ち、子供たちを守るための行動を起こしていきましょう。次回もお楽しみに！
それでは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかでした〜(^^)/
