デロイトトーマツ、「Astar zkEVM」採用で野球テーマのNFTゲーム構築へ(私が考えたタイトル)

テクノロジー
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はるなです!最近はNFT(ノンファンジブルトークン)の話題で盛り上がっていますよね。そんな中、デロイトトーマツコンサルティングが新しいNFTゲームを開発したそうです!デロイトトーマツは、NFT開発ツールの「Astar zkEVM」を使って、野球をテーマにしたゲームアプリ「ベースボールログコレクト(ベスログ)」のプロトタイプを発表しました。

「Astar zkEVM」は、ゼロ知識証明(zero-knowledge proof:zkp)を使ったEthereumのレイヤー2ソリューションで、Polygon CDK(ポリゴン・チェーン開発キット)によって開発されています。これによって、デロイトトーマツは企業や団体による「Astar zkEVM」を使ったNFTを活用したサービス構築を支援した初の事例になったんですって!また、野球関連のゲーム構築としても初めてだそうですよ。

このゲームアプリは、デジタルを活用した現実世界の野球の打撃練習システムを提供しています。練習の成績に応じてNFTの「エンブレム」がもらえるので、アバターの成長を楽しむことができるんですって!将来的にはエンブレムの交換やアバターを育ててチームを作ることもできるそうで、さらに競い合って練習のモチベーションを高めるゲーム要素も盛り込まれる予定だとか。

このアプリ開発は、デロイトトーマツが受託した令和5年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツ×テクノロジー活用推進事業」によって行われました。この事業では、DXやテクノロジーを用いてスポーツデータを活用し、スポーツをより身近に感じることができる機会を提供することを目指しているそうです。

実は、中学生向け野球アカデミーの生徒を対象に、2024年に実証事業が行われる予定だとか!若い世代には特に興味を持ってもらえそうですね。

デロイトトーマツは、NFTサービス構築に必要なプログラムを提供するAPIを保有しており、Polygon上で提供を開始したクリエイター支援プラットフォーム「LIFE LOG BOX」にも導入しています。

一方、この開発を行ったステイクテクノロジーズは、ポルカドットのプロジェクトである「アスターネットワーク」を開発しました。このネットワークは、相互運用性を重視しており、さまざまなブロックチェーンとの連携を可能にしています。

「Astar zkEVM」は、安全でスケーラブルなプラットフォームを提供することを目指したプロジェクトであり、高度な処理能力や拡張性、安全性を実現しています。さらに、イーサリアムの拡張機能であるレイヤー2技術を活用しています。

今回のデロイトトーマツの取り組みは、NFTの可能性を広げる素晴らしい試みですね!野球ファンやNFT愛好家にとっては、ベスログに注目です!これからも新しいテクノロジーがスポーツと融合していく様子を楽しみにしていきましょう♪それでは、次回の更新もお楽しみに!またね~^^

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