ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです!
今回は、注目の映画ニュースをお届けします!ホウ・シャオシェン監督がプロデュースを務めた台湾・日本合作映画「オールド・フォックス 11歳の選択」が、なんと6月14日に公開されることが発表されました!
この映画には、注目の女優、門脇麦さんも参加していて、ますます話題になっています。さらに、台湾ニューシネマの新星、シャオ・ヤーチュエン監督のコメントも公開されましたよ。
さて、この映画のストーリーは、バブル期の台湾を舞台にしています。主人公のリャオジエは、たった11歳ながらに現実の厳しさと世の不条理さを知ることになります。そして、その道を歩んでいくためには、どのような選択をするのか、という興味深い物語が展開されます。
もちろん、この映画には豪華キャストが集結しています。リャオジエ役にはバイ・ルンインさん、リャオジエの父親役にはリウ・グァンティンさんが扮しています。さらに、地主のシャ役にはアキオ・チェンさんが演じています。その他にも、ユージェニー・リウさんや門脇麦さんも出演しているそうですよ。
そして、なんと言っても注目すべきは、この映画がホウ・シャオシェン監督の最後のプロデュース作品であることです。ホウ監督は、昨年10月に引退を発表しましたが、長年のキャリアの中で台湾ニューシネマに多大な影響を与えてきました。そして、その後継者として注目されるのが、シャオ・ヤーチュエン監督です。
この映画は、昨年の東京国際映画祭で初めて上映され、第60回台北金馬映画祭でも監督賞など4冠を達成しました。そのため、公開前から多くの期待が寄せられています。
私も個人的には、この映画が気になります!特に、門脇麦さんの演技に注目しています。彼女の今後の活躍にも期待が高まりますね。
さて、日本での公開は6月14日からだそうです。新宿武蔵野館をはじめとする全国で上映される予定です。ぜひ、映画館でこの作品を楽しんでくださいね!
それでは、また次回のお役立ち情報をお届けします。ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみでした!