こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです!今回は、アメリカ・フェレーラが長編初監督を務める新作映画の話題をお届けします。
アメリカ・フェレーラは、大ヒット映画『バービー』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされている注目の女優です。彼女が今度監督を務めるのは、作家エリカ・サンチェスのベストセラー小説『I Am Not Your Perfect Mexican Daughter(原題)』を映画化する新作です。
原作はシカゴを舞台に、ウィットに富み弁が立つ作家志望の少女ジュリアが主人公。彼女の両親はメキシコからの移民であり、ジュリアの夢を理解せずに彼女を理想の娘にしようとします。しかし、ジュリアは姉のような理想の娘ではなく、自分自身でありたいと反発します。そして、本当の気持ちを探求するうちに、家族が抱えてきた心の傷を理解するようになるというストーリーです。
この新作の脚本は、Netflixのドラマ『Gentefied ヘンテファイド』で一緒に制作を務めたリンダ・イベッテ・チャベスが手掛けています。製作はアマゾン・スタジオ傘下のオライオン・ピクチャーズとアノニマス・コンテントが行い、原作者のサンチェスも製作総指揮を務めるそうです。
アメリカ・フェレーラは、他にもクレイグ・ギレスピー監督の『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』や最新作の『ダム・マネー ウォール街を狙え!』(ピート・デビッドソン、セス・ローゲンと共演)でも活躍しています。
そんな彼女が長編初監督を務める新作映画は、ファンにとっては見逃せない作品となりそうです。彼女の才能がどのように発揮されるのか、今から楽しみですね!
さて、映画の公開日やキャスト情報などはまだ発表されていませんが、最新情報が入り次第、こちらのブログでもお知らせしますので、お楽しみに♪
それでは、次回の更新まで、またね!