仮設住宅への入居が始まった珠洲市 一方で荷物が運び出せない人も

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです。

みなさん、こんにちは!えりこです!今日は、石川県珠洲市での仮設住宅の入居が始まったニュースについてお伝えしますよ~♪

珠洲市では、能登半島地震の影響で1300人以上が避難生活を余儀なくされているんだって。でも、嬉しいお知らせがあるんです!なんと、6日に市内で初めての仮設住宅が完成したの!正院小学校のグラウンドに40戸が設置される予定で、102人が入居するんだって♪

この仮設住宅、入居制限は2年で、家賃は無料だけど、電気やガス、水道の費用は自己負担ってこと。でも、寒い中でも頑張って入居者たちは新しい生活のために荷物を運び込んでいるんだって。入居前に下見に来た親子は、部屋の暖かさに感動して笑顔がこぼれちゃってたよ!

それに、実際の間取りもすごく充実してるんだって!お風呂やキッチン、トイレはもちろん、冷蔵庫や洗濯機なんかも備え付けられているんだって!お風呂もちゃんとお湯が出るんだって~!さすがに水が出ない現地では、お湯が出てくるだけでもうれしいよね!

でも、中にはまだ荷物を運び出せない人もいるみたいで、とても心配……。85歳の竹本さんは、自宅が全壊だったため、仮設住宅には衣服だけを持ち込むことができたんだって。でも、自宅から車や荷物を取りに行こうとしたら、なんと屋根の瓦が車のフロントガラスに直撃しちゃったんだって!車が動かせないし、自宅の中には鍵があるから取り出すこともできないって……。本当に大変で心配だよね。

でも、一日も早く安全に戻れるように、支援が続けられることを祈っています。珠洲市の皆さん、頑張ってくださいね!えりこも応援していますよ~!

それでは、今日のニュースはここまで!次のブログでもまたお会いしましょうね♪お楽しみに~!

えりこでした!さようなら~(´▽`)

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