こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さなです！最近、日本中で地震のニュースが続いていますね。そして、その地震によって被害を受けた地域の復興を支援するため、様々な人々が立ち上がっています。
今回は、能登半島地震で被災した地域の復興支援を目的とした、京都の舞妓たちの素敵な活動についてお伝えしたいと思います。
石川県出身の舞妓たち10人が、京都にある5つの花街から集まり、能登半島地震の募金活動を行ったのです。なんと、正月に石川に帰省中だった舞妓たちも参加したそうですよ！
彼女たちは、「能登半島地震の募金、おたのもうします」と募金活動を呼びかけました。この呼びかけには、観光客たちも次々と足を止め、募金をしてくれたのだとか。
募金に協力した一人の観光客は、「ふるさとがひどいことになってしまったのは悲しいです。少しでも早く笑顔になってほしい」と語ってくれました。
このように、彼女たちの活動は被災地の人々への思いやりと温かさを感じさせます。集められた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地に届けられる予定なのだそうです。
私たちにできることは限られていますが、少しでも被災地の方々の力になれるよう、支援活動に参加していきたいですね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう！さなでした♪
