大阪・なんばの“放置樹木”が天王寺動物園に えさなどとして活用へ

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです!今日は、大阪で起きたちょっと面白いニュースをシェアしたいと思います。

大阪市浪速区のある歩道脇に、103個の大型プランターと植えられた樹木が放置されていたんですって!なんでこんな場所に樹木があるのかまったくわかりませんが、そのプランターがなんと天王寺動物園に移されることになったんです!

市はその樹木の撤去を求めたそうですが、持ち主が現れず去年10月に撤去。そこで、天王寺動物園が引き取ることになったんですって。少し変わったエコな取り組みですよね!

それにしても、プランターの中は動物の好物がたくさん。天王寺動物園の飼育展示課の西村慶太係長も、「ニュースで取り上げられたときから、ええなあ、欲しいなと思っていた。動物の好きな木ばかりやな、欲しいなと思っていて、内心めっちゃ嬉しい」とコメントしていました!

プランターは今後、動物園で育てられて園内でみんなに見せたり、動物たちのごはんに使われたりするそうです。こんな風に、意外なところにある資源を活用するって素敵ですよね!大阪の風景も変わっていくかもしれませんね。

というわけで、大阪での面白い取り組みについてお伝えしましたが、みなさんはどう思いましたか?こんなエコな活動は、他の都市でも見られるといいですよね!

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