こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみです!今日はリップル(Ripple)社のニュースをお届けしますよ〜♪ 2月13日にリップル社が米フィンテック企業のスタンダード・カストディ・アンド・トラスト(Standard Custody & Trust Company)の買収契約に合意したことを発表しました!さっそく詳細をチェックしていきましょうね!
スタンダード・カストディは、機関投資家向けにデジタル資産カストディプラットフォームを提供する企業なんだって。ニューヨーク州で企業が商業銀行または信託を開始するには、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)から信託憲章の承認を得る必要があるんだって!実はスタンダード・カストディはニューヨーク限定目的信託憲章を保有している企業なのよ〜!
リップル社はビットライセンスを含む40以上の送金ライセンスを保有しているので、この買収で規制ライセンスのポートフォリオを拡大することができるんだって。さらにシンガポール金融管理局(MAS)からの主要決済機関ライセンスやアイルランド中央銀行(CBI)からのVASP(暗号資産サービス・プロバイダー)登録もしているんだって!すごいね〜!
ちなみに、リップル社は今回の買収で2社目のカストディ企業を手に入れることになるんだって!昨年の5月にはスイスのメタコ(METACO)も買収しているんだって。リップル社は本当に成長しているなぁ〜!
もちろん、この買収には特別な関係もあるみたい!ブロックチェーンメディア「レジャーインサイツ」によると、スタンダード・カストディのテクノロジー設計者はなんとリップル社の共同開発者、アーサー・ブリットとデイビッド・シュワルツだったんだって!ブリット氏はスタンダードカストディの親会社であるポリサイン(PolySign)の創設者であり、リップル社の共同創設者でもあるんだって!すごく親密な関係なんだね〜♪
リップル社の成長に期待が高まる今回の買収!これからもリップル社の動向に注目していきましょう!情報が入り次第、またブログでお伝えしますね〜!それでは今日はこの辺で、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えみでしたー!またね〜!(´∀`)ノシ