みんなこんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りりです!今日はちょっと衝撃的な事件についてお伝えしたいと思います。大麻グミを製造・販売していた会社が違法な成分を含んでいることが発覚し、大阪府警察が家宅捜索に入ったというのです!さっそく詳細を見ていきましょうね。
去年、大阪市で販売されていた「大麻グミ」を食べた多くの人々が体調不良を訴えたことから、大阪府警察が関連会社に対して家宅捜索を行いました。調査の結果、違法な薬物成分が検出されたそうです。具体的には、「デルタ8ーTHC(テトラヒドロカンナビノール)」という成分が含まれていたとのことです。
この事件は、去年7月に豊中市で行われた職務質問で発覚しました。20代の男女が所持していた「大麻グミ」から成分が検出され、その後の鑑定で違法な成分であることが確認されたのです。男女は先月、麻薬取締法違反で逮捕されています。
さらに、警察は事件に関連する製造・販売会社の工場や店舗など4ヵ所を家宅捜索したそうです。この会社は「WWE」という名前で、大阪市に本社を置いているそうです。
この事件に関しては、すでに大麻由来の成分である「HHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)」が検出されたことで問題となっていました。当時は規制の対象ではありませんでしたが、その後、厚生労働省が違法薬物に指定したのです。
大麻グミという商品自体は、注目を集めたこともありましたが、その製造元が違法な成分を含んでいることが判明し、驚きとともに警察の捜査が入ったのです。この事件がどういった結末を迎えるのか、今後の展開に注目ですね。
以上、最新の「大麻グミ」事件についてお伝えしました。情報は少ないものの、事件の進展には目を離せません。引き続き関連ニュースをチェックしていきますので、またお伝えしますね。それでは、今日も素敵な一日を!(´∀`*)ノシ