大沢たかおが告白!「沈黙の艦隊」実現の意義とは?

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです!今日は、とっても注目の話題をお届けしますよ!

最近、話題のAmazon Originalドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」。その主演・製作を務めたのは、大沢たかおさんです!原作は、約30年前に連載されたかわぐちかいじさんの大ヒットコミックで、今回、そのストーリーを実写化しました。

大沢さんは、実際に原作のかわぐちさんに企画をプレゼンしたそうで、30年前の冷戦時代を舞台に開戦が続いている現代に映像化した意義について語っています。さらに、このドラマは海上自衛隊・潜水艦部隊の協力を得て撮影された実物の潜水艦や、日本屈指のVFX技術を使って作られた臨場感たっぷりの映像世界を楽しむことができます。

「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」は、Prime Videoで全世界に配信される初の試みなんですって!映画として製作され、その後ドラマシリーズとして配信されるのは、なんとも画期的なことですよね。制作は、「キングダム」シリーズや「ゴールデンカムイ」などの大ヒット作品を手がけるクレデウスさんが担当しています。

さて、この作品のストーリーはどうなっているのかというと、海上自衛隊の潜水艦が衝突事故をおこし、艦長や乗員全員が死亡したとされていました。しかし、実はこれは偽装工作であり、彼らは偽の事故を装うために乗務させられた高性能原子力潜水艦「シーバット」に乗っていたのです。

そして、シーバットの艦長である海江田四郎(演:大沢たかお)は突如として反乱を起こし、独立戦闘国家「やまと」と名乗ります。アメリカはやまとを核テロリストと認定し、海自ディーゼル艦「たつなみ」は彼らを追跡します。この時、たつなみ艦長の深町洋(演:玉木宏)は海江田に対して特別な感情を抱いていたんですって!

この物語を大沢さんは、「この作品は“今”だから実現したんですよ。5年前だとしても、5年後だったとしてもできなかった」と力強く語っています。連載当時の日本や世界の平和に関する問題が、今も変わっていないことを考えると、この作品が世界中に届くことはとても意味があるんですね。

大沢さんだけでなく、共演した上戸彩さんもこの作品の意義について語っています。彼女はニュースキャスター役を演じており、「戦争がいろんなところで行われているこの現代に制作された意味は、30年たっても何も変わらない普遍的なテーマがあるからだと思います。個人がどう動くかという自分自身の責任感と、他人事にしてはいけないこのタイミングで、このような内容の作品に携われたことはすごくありがたいです。自分も含めて一緒に、世界と平和に向けて考えるきっかけになる作品になったらいいなと思います」とコメントしています。

本作は、Prime Videoで現在独占配信中です。Prime会員の方はぜひチェックしてみてくださいね!大沢さんは「今の時代ならではのメッセージを込めていますので、ひとつでも伝わればいいなと思います」と語っています。彼のメッセージがたくさんの人々に届くことを願っています!

それでは、また次回の更新でお会いしましょう!

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