ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、のぞみです!最近、国内暗号資産(仮想通貨)取引所Zaif(ザイフ)が新しいサービスの提供を発表しました!え、それって一体何なのか気になりますよね?それではさっそく調べてみたいと思います!
なんでも、Zaifが今春に提供予定のサービスは、ステーキングサービスだそうです!ステーキングって聞いたことありますか?ステーキングとは、暗号資産を保有して、取引のブロック生成プロセスに参加することで報酬を得る行為なんだそうです。すごく面白そうですよね!
このステーキングサービスは、Zaifを運営するカイカエクスチェンジの親会社、クシムがチューリンガムと共同で開発する予定なんだとか。現在はサービス開始に向けて鋭意開発中とのことで、詳細な情報はまだ公開されていないみたいですね。
ちなみに、ステーキングはPoS(プルーフ・オブ・ステーク)というコンセンサスアルゴリズムを採用するブロックチェーンで実行されるんだそう。このアルゴリズムは、暗号資産のブロックを追加する際の合意形成を行うんだとか!
そして、昨年9月にはクシムがCAICA DIGITALと資本業務提携を行い、経営統合することを発表していました。この経営統合により、Zaifの運営会社であるカイカエクスチェンジや暗号資産投融資事業を行うカイカキャピタルもクシムの連結子会社となっているそうです。
新しいサービスの提供が楽しみですね!Zaifのステーキングサービス、どんな仕組みになるのか今からワクワクしています!情報が公開され次第、また詳細をお伝えしたいと思います!それではまた次の更新でお会いしましょう♪