自民党問題、国民の怒りを忘れないで!?

政治
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです!今回は政治問題についてお話ししたいと思います♪
最近、自民党の裏金事件が話題になっていますね。2日間にわたって開かれる予定の政治倫理審査会(政倫審)では、「公開」「非公開」をめぐって自民と野党の間で対立が続いているそうです。

与党と野党での対立は続いており、28日と29日に開かれる政倫審に注目が集まっています。議員だけの傍聴という形での開催を求めた自民党側について、コメンテーターの木原善隆さんは「政倫審をやる意味がない」「自民党は時間稼ぎをしている」と指摘しています。

その中で気になるのが、自民党の思惑です。木原善隆さんによれば、自民党は譲歩を小出しにしており、予算案や法案を通すための材料として政倫審を利用しているのだそう。国民の怒りを収まり、問題を忘れるのを待っている…というのは本当でしょうか?

そして、ANN世論調査では自民党の政治資金問題に関して、議員が辞職する必要があると考える人が65%にも上る結果が出たそうです。岸田内閣の支持率も低迷しており、国民の声とは裏腹に進んでいるようですね。

国民の怒りを忘れず、政治に対して目を離さずにいることが大切です。与党も国民の声をしっかりと受け止め、選挙の前だからこそ真摯に対応してほしいと思います。今後の展開にも注目ですね!

タイトルとURLをコピーしました