みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです♡ 今回は、齊藤工と竹林亮監督による新作映画についてお届けします!
大好評の『14歳の栞』を手掛けた竹林監督と齊藤工がタッグを組み、児童養護施設で暮らす子どもたちの姿を描いた最新作『大切な家』が今秋に公開決定!特報とティザービジュアルも解禁され、ますます話題を呼んでいます。
この作品は、児童養護施設で生活する子どもたちの普段の姿をリアルに描いたもの。家族ではない環境の中で成長し、様々な葛藤や喜びを経験しながら、未来を見据える彼らの姿に注目です。
齊藤工は、「『14歳の栞』を見た時、出演者のプライバシーを守るための取り組みに心を動かされました。竹林監督とのチームなら、児童施設で生活する子どもたちと共に映画をつくりあげることができるだろうと確信しました。」とコメント。一方、竹林監督も「この作品は、普通の日常を記録したもの。子どもたちの生活を映画に残し、彼らの力になれる作品をつくりたい。」と作品の思いを語っています。
『大切な家』は劇場公開のみで、オンライン配信の予定はありません。現在は過去作『14歳の栞』が全国で再上映中とのことで、上映劇場では『大切な家』のポストカードもプレゼントされるようです。
竹林監督と齊藤工の熱い思いが詰まったこの作品、ぜひ劇場でご覧いただき、子どもたちの普段の生活に思いを馳せてみてくださいね。感動と勇気をもらえること間違いなしです!それでは、次回の更新もお楽しみに♪