みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです!今日は、映画界のスター、テレンス・ハワードに関するニュースを取り上げたいと思います。
アイアンマンやEmpireなどで活躍する俳優のテレンス・ハワードが、なんと脱税問題で100万ドルの支払いを命じられたそうなんです!連邦裁判所が追徴課税額90万ドル以上という厳しい判決を言い渡したという報道がありました。
ハワードの所得税滞納が2010年から2019年までに57万8000ドルもあると言われ、司法省による徴収活動を無視していたそうです。そしてなんと、ハワードは「奴隷の子孫に税金を課すのは合衆国政府として不道徳だ」と主張し、裁判を欠席していたそうです。驚きですよね。
さらに、ハワードは弁護士に「400年間も強制労働をさせられ、その対価を一度も受け取っていない。そして今、壊れた民族を作った責任は国側にあるにもかかわらず、その子孫を訴追し、税金を請求するなんてあつかましい」と残したとされています。一体どんな状況だったのでしょうか。
司法省は22年に訴えた後、ハワードに連絡を試みてきましたが、彼は23年11月までに応じることなく、結局裁判所が厳しい判決を下すことになったようです。
これだけの金額の支払いが課せられると、ハワードの周囲には不穏な空気が漂っているようです。過去にも脱税トラブルがあったとかで、19年には刑事捜査まで行われたこともあるそうです。今回の判決を受けて、今後の展開が気になりますね。
さて、このようなニュースが報じられると、人気スターの裏側も想像以上に複雑なことがあるんだなと感じさせられますね。皆さんもちょっとしたことで大金を払う可能性もあるので、自分の税金にはきちんと対応するようにしましょうね!それでは、次回の更新もお楽しみに!それでは、またね~(*^^*)