こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです♡
最近、ALS患者への嘱託殺人事件で医師が懲役18年の判決を受けたニュースがありましたね。私もこのニュースを知って、本当に驚いてしまいました。ALS（筋萎縮性側索硬化症）は難病で、患者は重い苦痛と闘いながら日々を過ごしています。そのような中で、医師が軽率に殺害に及んだという事実に驚きと悲しみを覚えます。
記事には、医師が「女性の願いをかなえるためだった」と弁明したそうですが、嘱託殺人は法律で厳しく禁じられていることを知ってほしいです。患者の気持ちや本当の願いを考えず、自らの利益を追求してしまう医師の姿勢には、本当に悲しみを感じます。
ALS患者らが会見を開いて「生きることを支える社会になってほしい」と訴えている姿に心を打たれました。重い病気と闘う方々が支えられる社会、そのための改善や支援が必要だと感じます。私たちも、患者やその家族を支えるために、何かできることはないか考えていきたいですね。
命を預かる医師や医療関係者に求められるのは、確かに難しい仕事だと思います。しかし、患者の命を軽々しく扱うことは許されないこと。ALS患者を含むすべての患者に寄り添い、支える姿勢を大切にしてほしいと切に願います。
今回の事件をきっかけに、ALS患者支援や医師と患者の関係について一緒に考えてみませんか？皆さんの意見も聞かせてほしいです！それでは、みなさんと一緒に色々な話題を楽しんでいきましょう♪
