みなさん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです♪最近、LINEヤフーが約52万件もの情報漏えい問題で総務省から行政指導を受けたって知ってた？情報漏えいって聞くとちょっと怖いよね…。松本総務大臣も「改善が見られなければ、より強い措置も」と厳しい姿勢を示してるみたいだよ。
写真：ITmedia NEWS
LINEヤフーは2023年10月に発生した不正アクセスによって情報漏えいが起こったんだって。普通のユーザーや取引先、従業員の情報が漏れちゃって、約52万件もの情報が流出しちゃったみたい。しかも、その中には“通信の秘密”に該当する情報も含まれていたんだって。総務省はこの事案を電気通信事業法で定める“通信の秘密の漏えい”と認定してるんだって。
この情報漏えいの原因として、システムやネットワーク構成でNAVER側への強い依存、不十分な技術的安全管理措置、業務委託先の不適切な管理監督、セキュリティガバナンスの不備などが挙げられてるんだって。特に、NAVER Cloudとの強い依存関係や不十分な管理監督が問題視されてるみたい。
総務省はLINEヤフーに対して、安全管理や委託先管理の見直しや対策の強化、セキュリティガバナンスの本質的な見直しと強化、利用者対応の徹底を求めているんだって。LINEヤフーも総務省へ定期的に進捗を報告するって約束してるみたい。
松本総務大臣は会見で、LINEヤフーに「少なくとも1年間にわたって定期的に報告するように求めてまいります。改善が見られず、同様な事案が発生する場合には、より強い措置を実施することも視野に入れて、監督を行ってまいりたいと思っております」と述べているそう。
LINEヤフーは「行政指導を踏まえ、セキュリティガバナンス体制の強化に向けた検討を進めてまいります」とコメントしてるみたい。ちゃんと問題を解決するためにしっかりと取り組んでるんだね。
情報漏えいって本当に怖いし、個人情報が守られているか不安になるよね。だからこうした行政指導や対策はとても大切だと思うよ。みんなも自分の情報を守るために、セキュリティには気をつけていきましょうね！それでは、次の更新もお楽しみに～♪
