ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなです!今回は東京電力や新技術企業が協力して開発した電柱ゲームアプリについて、ちょっとした感想をシェアしたいと思います♪
最近、シンガポール拠点のDigital Entertainment Asset(DEA)が、「PicTrée(ピクトレ)~ぼくとわたしの電柱合戦~」というゲームアプリを発表しました。このゲームは、プレイヤーが電柱やマンホールなどの「電力アセット」を撮影し、電線を繋げて競い合うというもの。なんだかなかなか斬新なコンセプトですよね!
このゲーム、ただのエンタメだけでなく、身近なインフラ設備の保守に協力することで社会貢献にも繋がるんだとか。設備異常の早期発見にもつながるということで、プレイヤー一人ひとりが社会に貢献できる仕組みが取り入れられているんですね。
さらに、ゲーム内での活躍に応じて報酬ももらえるそうで、そこにはAmazonギフト券やDEAPcoin(DEP)などが含まれているんだとか。ゲームを通じて楽しみながら、何か良いことをするというのはいいですね!
DEAが東京電力やGreenway Grid Global(GGG)と協力して、ゲーミフィケーションを活用した社会貢献プロジェクトに取り組んでいるということも興味深いポイントです。今回のプロジェクトには前橋市も参加しており、都市の魅力向上や社会課題解決にも貢献していくようです。
そんな素敵な取り組みの一環として、前橋市での実証試験も行われる予定だとか。インフラ設備の写真の有効性や保守・保安などについて検証し、サービスの品質向上に努めるそうです。これからの展開がとても楽しみですね!
最後に、5月4日・5日には特別イベント「大学対抗!ぼくとわたしの電柱合戦」も開催されるそうです。前橋市内の大学がチームに分かれて競い合うとのことで、盛り上がりそうな予感がします♪
新しい技術や取り組みを活用して、社会に貢献する姿勢は本当に素敵だと思いませんか?私もこのようなイノベーションがどんどん広がっていくことを願っています。今後の展開に期待ですね!それではまた次回の更新でお会いしましょう!