ロマン・ポランスキーの裁判について〜フランスでの名誉棄損事件〜

みなさんこんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです！今日は衝撃的なニュースについてお話ししたいと思います。
えーと、なんと有名映画監督のロマン・ポランスキー氏が、名誉棄損の訴訟でフランスで裁判を受けることになったそうなんです！アメリカの司法の手を逃れて40年以上も逃亡生活をしているとか！
裁判に訴え出たのは、かつてポランスキー監督作「ポランスキーの パイレーツ」に出演した英国人女優のシャーロット・ルイスさん。彼女は1983年に、当時16歳だったときにパリでポランスキー氏から性的暴行を受けたと告発したそうです。
ポランスキー氏は1977年にも未成年への性的暴行事件で有罪判決を受け、アメリカの司法から逃れてフランスに逃亡しているんだとか。過去にも4人の女性がポランスキー氏から虐待を受けたと証言していますが、彼はすべての疑いを否定しているそうです。
ルイスさんはポランスキー氏の弁護団に対抗すべく、自分の証言を述べることを決めたとのこと。そして、ポランスキー氏は彼女の告発を極悪非道な嘘と呼び、99年の記事を引用していましたが、それが正確でないとして名誉棄損で告訴されたそうです。
驚くことに、ポランスキー氏は裁判に出廷する予定がないとのこと。40年以上も逃亡生活を続けながらも、昨年はベネチア国際映画祭に出席しないなど、表舞台に出る機会を避けているようです。
というわけで、この裁判の行方が気になりますね。正義は勝つのか、それとも・・・。また、ポランスキー氏の今後の活動にも注目ですね。新作映画の製作もあるのかしら？
最新情報が入り次第、またお伝えしますね！それでは、ゆいかでした〜(´▽｀)