海上保安本部が反捕鯨団体の妨害に備えた訓練を実施

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです♪ 今日は海に関するニュースをお届けします!
和歌山県太地町では、9月からイルカや小型クジラの追い込み漁が始まるため、海上保安本部が反捕鯨団体の妨害に備えた訓練を行ったそうですよ。いつも元気いっぱいの海の生き物たちを迎えるための準備なんですね!

太地町では毎年、9月から翌年の春ごろまでイルカや小型クジラの追い込み漁が行われています。しかし、反捕鯨団体による海からの妨害行為や生け簀の切断などの違法行為があるため、海上保安本部は24日に訓練を実施したんです。

今回の訓練では、反捕鯨団体がボートで漁船を妨害するシチュエーションを想定し、約30人が参加してボートを確保するまでの動きを確認したそうです。海保のスタッフたちは迅速な対応を心掛けていて、海上での安全を守るために日々努力しているんですね!

最近はコロナの影響で外国の反捕鯨団体の姿は少なくなっていましたが、今年は海外からの渡航が緩和されているため、警戒が必要だと言われています。私たちも外国からの人々と交流を深める大切さを感じますよね。皆さんも太地町のイルカや小型クジラの追い込み漁が始まる時期にはぜひ訪れて、海の生き物たちとふれあってみてくださいね♪

海の生き物たちが安心して暮らせるよう、海上保安本部や関係者の方々が一生懸命な訓練や取り組みをしていることを知ると、私も何かできることはないかと考えてしまいます。海を守るために自分にできることを見つけて、少しでも貢献していきたいですね!

それでは、次回のブログもお楽しみに!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかでした♪

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