東急グループのTAP 2023DEMO DAYが盛況!–スタートアップとの共創が話題

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かよです!
最近、みなさんはスタートアップに興味がありますか?実は、東急グループがスタートアップとの共創を推進する「TAP 2023DEMO DAY」を開催し、たくさんの話題を集めたんです!

東急は、スタートアップ企業との事業共創を促進するために2015年に「東急アクセラレートプログラム」を開始し、その後2021年に「東急アライアンスプラットフォーム」に改名して再スタートを切りました。そして、1062件もの応募があった中から厳選された6チームがデモンストレーションを行い、さまざまな賞が選ばれました。

このイベントで受賞したチームには、フードリボンを運営する企業があります。彼らは沖縄を拠点に、農家に新たな収入源を提供する取り組みを行っているそうです。東急電鉄との連携プロジェクトも展開し、地域循環の取り組みを推進しています。他にも、苔を活用した新たなライフスタイルを提案する企業や、配管を見える化する取り組みを行っている企業など、さまざまなアイデアが生まれています。

審査委員長の堀江氏は、「審査にあたってはとにかく僅差。それぞれの提案が非常に魅力的で、最後は審査員全員が目をつぶって手を挙げるという小学校以来のやり方で決めるぐらいの接戦だった。」と述べており、どの提案も高い評価を受けているようです。

TAPは、24時間365日応募を受け付け、スピード感のあるプログラムを展開しています。2023年度デモデーで受賞した企業は、テストマーケティングや事業共創を開始する予定だとのこと。これからも、東急グループとスタートアップが共に成長し、まちづくりに貢献していくことが期待されますね!

今後も注目のTAP、みなさんも新たなビジネスチャンスを見つけるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?私も今後の展開に期待しています!

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