日本映画史上初の70mm映画『蓮華』が蘇る!――課題と過程、研究員の素顔に迫る【3月20日にリサーチ報告会を開催】

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みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです♪ 最近、日本映画史上初の70mm映画『蓮華』(1961年、大映、監督:三隅研次)の復元プロジェクトについて興味深い報告を見つけたの!実は、昔から賛否両論ある作品なんだって。でも、70mmでしか見られない本来の魅力をもう一度味わえるチャンスが訪れるかもしれないんだって♪

このプロジェクトでは、国立映画アーカイブと京都文化博物館などが共催して、調査報告会を3月20日に京都府京都文化博物館で開催するんだって!これをきっかけに、映画の歴史や映画復元の裏側に迫るいい機会になりそうだよね。

冨田美香氏によると、『蓮華』の復元を考えたのは約10年前からなんだって。映画史上初の70mm映画を本来の形で見たい!って気持ちが強くなったんだとか。他の70mm作品を見たときの没入感や驚きがすごかったみたいで、『蓮華』も本来の姿で鑑賞できるようにしたいって思いからプロジェクトが始まったんだって。

でも、実際には課題もたくさんあるみたい。例えば、オリジナル・ネガや音素材の状態が劣化していたり、70mm用のタイミングデータが見つからなかったりで、調査や復元には技術的な困難があるんだとか。でも、そんな課題も一つずつクリアしていくために、研究や調査が進められているみたい。今回の報告会では、その課題や過程を詳しく紹介してくれるみたいだから、めちゃくちゃ興味深いよね!

さらに、フィルムの検査・調査には映画復元の専門家も参加しているそうで、35mm版やオリジナル・ネガなどが手作業で調査されているんだって。当時の映画技術や撮影方法の裏側が見えてくるようなリサーチが行われていて、その過程がとても興味深いって話もあるんだって。

今回の報告会では、『蓮華』の鑑賞や報告だけでなく、映画復元に関する様々な話題も出てくるみたい。日本における70ミリ劇映画文化の受容やそのイメージの復元など、今後の展開がとっても楽しみだよね♪

日時:2024年3月20日(水・祝)13時30分~18時
会場:京都府京都文化博物館 3階 フィルムシアター
料金:一般500円 大学生400円 高校生以下無料

報告会の詳細な内容とプログラムはちょっと長いけど、すごく興味深いから、この機会にぜひ参加してみたいな♪ 映画好きのみんなも、映画史や復元に興味がある人も、きっと楽しめると思うよ!さて、私もこの報告会に参加して、映画の素晴らしさをもっと深く知ってみようかな!

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