ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです!今回は、窪塚愛流と蒔田彩珠が出演するラブストーリー映画『きらめく日々』の感想をシェアしたいと思います♪
この映画は、窪塚愛流と蒔田彩珠が主演を務める作品で、原作は嶽本野ばら氏の同名小説が映画化されています。物語は、余命1週間と告げられた彼女と彼氏が、最後の日々をどう過ごすかという切ないストーリーが描かれています。彼女の夢を支える彼氏の姿にも注目ですね。
窪塚演じる雪夫と蒔田演じる由茉の日常が告白をきっかけに一変する展開には胸が熱くなります。特に、彼女が自分の運命を受け入れ、最後の日々を思いっきり楽しもうとする姿勢には勇気をもらえました。お互いのぬくもりを感じ合いながら過ごす彼らの姿は、見ているこちらも幸せな気持ちになります。
予告編では、由茉が雪夫に「あと、1週間で死んじゃうの」と告げるシーンから始まり、彼女が自分らしく生きることを決め、彼との時間を大切に過ごす様子が描かれています。二人の煌めく表情や一途な思いが胸を打つ場面も多く、涙腺が緩むこと間違いなしです。
また、主題歌「僕らの幸福論」も印象的です。三月のパンタシアのユニットが映画のために書き下ろした曲で、雪夫の想いや幸せを知ることについて歌われています。美しいメロディと歌詞が映画の世界観とぴったりマッチしていて、感動を誘う一曲です。
『きらめく日々』は5月17日に全国公開される予定だそうです。ぜひ、心温まるラブストーリーを感じに映画館へ足を運んでみてくださいね♪