重岡大毅の31歳の誕生日を記念して、橋本環奈との共演作「禁じられた遊び」から、重岡演じる父と、正垣湊都扮する息子の親子カットがお披露目されました!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!今回は、注目の映画「禁じられた遊び」から、重岡大毅さんの誕生日を記念して公開された親子カットについてお届けします♪

本作は、中田秀夫監督が企画プロデュースを務め、平野隆さんと2年ぶりに再タッグを組んだ作品です。それに加え、清水カルマさんのデビュー作で、累計発行部数100万部を突破した同名ホラー小説の実写映画化ということも話題となっています。この映画で、橋本環奈さんは映像ディレクター・倉沢比呂子役を務め、重岡さんは優しいながらもどこか頼りない父・伊原直人役を演じています。

そんな中、重岡さんの誕生日である8月26日に、親子カットが公開されました!これまでの重岡さんの作品での演技の幅が大きいことは知られていますが、この親子カットからもその振り幅の広さが窺えます。穏やかな笑顔からシリアスな表情まで、さまざまな顔を持つ父親を見事に演じていることがわかります。

公開された親子カットは、伊原家の何気ない日常を活写したものです。まだ何も起こっていないはずの庭で、父親の直人が息子の春翔にほほ笑んでいる様子が切り取られています。しかし、その眼差しには恐怖や驚きとはかけ離れた、どうしようもない悲しみが漂っており、幸せな日々が一転した様子が伺えます。まさに、伊原家にとっての悲劇であり、“逃れられない恐怖”の始まりを象徴するカットとなっています。

重岡さんは、美雪の変ぼうと対峙する直人の複雑な心境を表現しています。監督やスタッフ、キャストとの連携を通じて、自分のリミッターが外れる瞬間を感じたそうです。彼が演じる直人は、邪悪なものにつけ込まれ、格好の餌食になる危うさを抱えているのだとか。その危険な状況を絶妙なさじ加減で表現しており、重岡さんの演技力に期待が高まります!

また、重岡さんと共演する正垣湊都さんとの関係も注目されています。撮影の合間にはしりとりやルービックキューブ、チャンバラごっこなどを楽しむなど、まるで本物の親子のようなコミュニケーションが取れていたそうです。中田監督もこの映画を「春翔とお父さんの純愛物語」と表現しているだけあり、親子の絆が映画にも反映されているようです。

さて、公開日は9月8日とのことで、待ち遠しいですね!重岡さんの父親役やこの親子の物語がどのように描かれるのか、ますます気になります。それにしても、重岡さんの誕生日を記念して公開された親子カットは、彼の演技力や作品への熱意が伝わってくる素敵なものでした。ぜひ劇場で映画を楽しんで、その演技の振り幅に感動してみてくださいね!それでは、また次の記事でお会いしましょう♪(*´▽`*)

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