ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです♪ 今日は映画『深層の真実』の公開が決定したニュースをお届けするわよ！ロマンス映画やコメディ映画が好きな私には、教室を舞台にしたサスペンス映画というのは新鮮でワクワクするわね♪
この作品は、ドイツの新鋭イルケル・チャタク監督による長編4作目。ストーリーは、ある新任女性教師が中学校で起こる小さな事件に巻き込まれ、次第に校内の秩序が崩壊していくというもの。何気なく起こる盗難事件が、学校社会を揺るがす展開になっているのよ。主演のレオニー・ベネシュも活躍していて、その演技力が称賛されているんだって♪
映画監督の白石和彌からは「感じたことのない凄まじい余韻。今年の間違いなく必見の一作だ」との絶賛コメントが！そして、ゲームクリエイターの小島秀夫さんは「最後の最後まで、これでもかと胸や胃を締めつけられ、ラストでは絶望の淵に落とされる」との感想を寄せているわ。映画監督や作家、文学翻訳家など、さまざまな方々がこの作品を絶賛しているみたいね♪
「深層の真実」は5月17日から公開されるそうよ。そろそろ映画館に行って、緊迫したストーリーに引き込まれるのもいいかもしれないわね。予告編や場面写真を見る限り、本当にどんでん返しがあるみたいだし、期待が高まるわ！
さて、この映画を鑑賞した瀬々敬久監督もコメントを寄せているわ。「学校だけで民族差別や貧困格差と監視社会の危機を描き切っている。冷徹に見守りながら至るラストの衝撃。決して問題は解決してない。だが、少しだけ前へ進んだのだろうか。自分たち世界の向き合い方が示された気がした」とのコメントがあるわ。深い洞察を持った監督のコメントからも、この作品の重要性が伝わってくるわね。
みんなもぜひ、映画「深層の真実」をチェックしてみてね♪新しい視点で描かれた学校の物語に、きっと感動してしまうこと間違いなし！それでは、さきはこの辺で失礼するわ～ また遊びに来てね♪ (´∀｀)💕
