自民党裏金問題の波紋 その行方は?

政治
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!今日は自民党内で起きている裏金問題についてお話ししたいと思います💸✨

最近、自民党内でキックバックを裏金化していた議員たちが問題視され、処分の動きがありますね。安倍派や二階派などの幹部が離党勧告を受ける可能性もあるようで、注目が集まっています。

安倍派幹部の中でも特に注目されているのが、塩谷立氏や世耕弘成氏、西村康稔氏、下村博文氏の”幹部4人”です。選挙の非公認以上の問題とされている彼らに対して、離党勧告の検討がされているとか。処分の中で上から2番目に重い処分を受ける可能性もあるようですね。

ただ、一方で二階派トップの二階俊博氏は不記載額が最も大きかったにも関わらず、処分を逃れたそうです。理由としては、自ら政治責任を取り、次期衆院選への不出馬を表明したことが挙げられているようです。

こうした処分の動きに対して、各方面からは賛否両論が出ています。安倍派幹部の処分が軽いとバランスが悪いとか、二階氏にはまだ疑念が残るという声もあるようですね。

そして、岸田総理がこれで幕引きしようとしているが、実態解明もしていないのに処分するのは問題だという意見もあります。

今後、これらの処分がどのように展開していくのか、注目が集まりますね。政治の世界は奥が深いですが、透明性や責任の重要性は変わりません。私たち有権者としても、しっかりと見極めていかなければいけないと感じますね💪🏻🗳️

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