みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りょうこです!最近、和歌山県太地町の「くじらの博物館」で供養祭が行われたって知ってる?私、動物たちへの敬意を持っているから、このニュースにはとっても感動しちゃったよ!
和歌山県太地町の町立くじらの博物館では、飼育中に亡くなったくじらや魚たちの供養祭が開かれたんだって。館内にある供養碑の前で住職が読経をする中、飼育員たちが静かに手を合わせたそう。動物たちの命を大切にし、感謝の気持ちを伝えるために毎年この供養祭を行っているんだって。
館長の稲森大樹さんは、「この供養祭の間はここで命を失った動物たち、そしてここで暮らす動物たちの命を考えさせられる時間でもある」と語っていたよ。くじらの博物館では、9種類31頭のくじら類や52種類の魚類が飼育されているんだって。この博物館で暮らす動物たちのことを考えると、本当に心温まる気持ちになるよね。
動物たちが私たちの生活にどれだけ貢献してくれているかを忘れずに、彼らへの感謝を忘れないようにしたいね。命をつなぐ供養の儀、とても素敵な行事だと思わない?みんなも、身近な動物たちへの感謝の気持ちを忘れずに過ごしていこうね!
和歌山のくじらたちへの感謝祭 〜 命をつなぐ供養の儀 〜
