こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです！今回は、スタートレックのカーク船長役で知られるウィリアム・シャトナーのキャリアと宇宙旅行についてお届けします♪
まず、彼の最新ドキュメンタリー映画「You Can Call Me Bill」のプレミア上映が行われ、シャトナー自身が登壇して長いキャリアへの想いを語ったそう。俳優だけでなく、ラジオのDJやSF作家としても活躍し、多才な才能を持つ彼の魅力が詰まった作品となっています。
また、70年以上にわたるキャリアの中で様々な苦難も乗り越えてきたシャトナー。かつては「スタートレック」の打ち切りによる経済的困難や、俳優業の終わりを実感していた時期もあったようですが、それでも自分の夢を追い続けてきた姿には感動を覚えます。
そして、最近ではアマゾンのジェフ・ベゾス氏が立ち上げた航空宇宙企業「ブルーオリジン」の民間宇宙船に搭乗し、史上最高齢の宇宙旅行者となったシャトナー。着陸時には感極まり涙を流す姿も。地球の小ささや貴重さを改めて感じた瞬間だったようで、その体験が彼の心に深い感銘を与えたことが伝わってきますね。
最後に、俳優業は孤独を埋める手段でもあると語るシャトナー。若い頃の孤独な経験から、俳優としての活動が彼にとっては特別な存在であり、集団の中で愛や絆を見つけられたことが大きかったようです。長いキャリアを通して得た多くの教訓からも、人生を全力で生きることの大切さを伝えるメッセージがありました。
ウィリアム・シャトナーの魅力に触れながら、彼のキャリアや宇宙旅行について改めて考えさせられる貴重な記事となりました。彼のこれからの活躍にも期待したいですね♪
