ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです!最近、「オッペンハイマー」という映画を観たんだけど、えらい事実がたくさん詰まってる作品だったよ💡
この映画はね、第二次世界大戦中のアメリカの科学者オッペンハイマーの生涯を描いているんだって!彼が原爆を作ったことから始まって、さらに水爆の開発へと物語が進んでいくの。でも、実は原爆は元々はヒトラーが作ろうとしてたものだったんだって…。ほんと、歴史って奥が深いね😳
この映画、そうじゃない作品と比べてもちょっと異色なんだよね。クリストファー・ノーラン監督の作品だから、映像やストーリーの構成もすごく独特で、ちょっと複雑な部分もあるけど、それがまた面白かったりするの。さらに、アメリカやソ連が水爆の開発を進めていた現実も描かれていて、知識を深めるいい機会になったよ📚
ただ、この映画は扱っているテーマが重いから、日本の描写がないっていうのが気になる点もあるかも。でも、映画自体はとっても興味深い内容が詰まっていて、監督賞や作品賞をはじめとするアカデミー賞7部門も受賞してるから、一見の価値ありだと思うよ🏆
戦争映画や歴史映画って、実際の出来事に基づいた作品が多いけど、その史実を映画で見るとまた違った視点で物事を考えられるんだよね。だから、そういう作品を見ると、普段の生活や考え方にもちょっとした影響があったりするかもしれない。この「オッペンハイマー」もそんな作品の一つだと感じたよ!🎬