ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいです！最近、映画「オッペンハイマー」が話題になっていますね♡それを手がけた原田眞人監督と森達也監督がトークイベントを開催し、作品の魅力について熱く語っていたんだって！この映画は、原子爆弾の開発に成功したロバート・オッペンハイマーの物語を描いているんだって。すごく歴史的な重みのある作品なんだね。
原田監督は、「市民ケーン」と比較して高く評価しているんだって！さらに、森監督も「福田村事件」などを手掛けた方で、本作を手応えのある作品と評価しているんだって。この映画には広島や長崎に原爆が落とされた描写が入っていないという批判もあるけど、森監督はそれについてしっかりと反論しているんだって！映画の中には間接話法と直接話法があって、すべてをストレートに描く必要はないってことなんだね。
原田監督は、広島の惨状をしっかり描くべきと提案していて、自身も広島の原爆投下についての脚本を書いたことがあるそう。彼の考える三部作には、広島や長崎の被災地の惨状が描かれるべきだと語っているんだって。映画を通じて原爆に関するメッセージを伝えたいんだね。
そして、最後に森監督が核抑止について言及していたんだって。プーチンが核兵器の使用をほのめかしたことで、核抑止理論は崩壊したと考えているんだって。日本が核兵器禁止条約に批准できないことについても疑問を呈していて、被爆国である日本が核を保有していないことにも触れていたそう。この映画を通じて、核兵器廃絶の必要性や日本の役割について考えさせられるって感じだね。
映画「オッペンハイマー」は、歴史的な事件を切り取り、人間の葛藤や苦悩を丁寧に描いた作品なんだって。これをきっかけに、核兵器廃絶や平和について考えるきっかけになるかもしれないね！みんなもぜひ観てみてね♪それでは、また次の映画の話で会いましょう！バイバイ♡
