アーサーヘイズの暗号資産価格低迷予想、米ドルの影響とは?

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです🌸 今日はビットコインの話題をお届けします♪
暗号資産(仮想通貨)取引所ビットメックス(BitMEX)の共同創業者で元CEOのアーサー・ヘイズ(Arthur Hayes)氏が、ビットコインの半減期前後である4月後半に、ビットコインを含む暗号資産の価格全般が低迷すると予想しているんだって!😯

ヘイズ氏は、「(ビットコインの)半減期は暗号資産の価格にとってプラスであるというシナリオは定着している」として、「たいていは逆のことが起こるため、ビットコインと暗号資産の価格全般が半減前後に低迷する」との予想を発表しているそうです💡

ビットコインの半減期って知ってる?ビットコインのブロック生成報酬が半減するイベントで、新規発行されるビットコインの量が半分になるんだって!これってビットコインの希少性を高めて価格を上げるメカニズムだそうで、過去の結果からみると半減期前後は価格が上昇する傾向があるんだって📈

でも今回はちょっと違うみたいで、ヘイズ氏は「米ドルの流動性がひっ迫しているため、暗号資産の売り圧に拍車がかかる」と指摘しているんだって。米国の経済政策や数量緩和プログラムによって暗号資産価格に影響が出るってことなんだろうね🤔

ヘイズ氏は、リスク資産に不安定な時期は4月1日から5月1日までで、トレーダーはこの期間に生意気なショート・ポジションを持つ好機だと言ってるみたいだよ!そして、5月1日以降は通常のプログラムに戻るとのことで、取引を控えるようアドバイスしているそうです🔒

ちなみに、ヘイズ氏はソラナ(SOL)、ミームコインの「キャットインザドッグワールド(cat in a dogs world:MEW)」、ユーティリティコインの「ネットマインドチェーントークン(NetMind Chain NetMind Token:NMT)」を利食いしてエテナ(Ethena)のUSDeに投資したようです💰

エテナは、イーサリアム(ETH)とスワップマージンを使用して利回りを生成するイーサリアムベースのステーブルコイン「USDe」を開発している企業で、ヘイズ氏も600万ドル(約8.3億円)を調達したシードラウンドに参加しているそうです🚀

というわけで、4月後半は暗号資産市場にとって重要な時期になりそうだね!アーサーヘイズの予想は正しいのか、まだわからないけど、この動きに注目していこうと思うよ😊✨

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