ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、こなです！
みなさん、こんにちは！こなです♡
最近、あなたの心を揺さぶる映画はありましたか？私は最近、感動を求めて映画館に足を運ぶことが多いんです！
そんな中、日本のドキュメンタリー映画を手がけ、多くの名作を残した佐藤真監督のレトロスペクティブ「暮らしの思想 佐藤真 RETROSPECTIVE」が開催されることを知って、とってもワクワクしています！
佐藤真監督は、ありきたりの日常を通して新たな世界を発見し、観る人々の感情を揺さぶる作品を数々生み出してきました。残念ながら49歳という若さでこの世を去りましたが、その作品は今なお私たちの心に鮮烈な印象を残してくれています。
今回のレトロスペクティブでは、知的障がいを持つアーティストたちに焦点を当てた「まひるのほし」、自閉症のアーティスト今村花子と彼女の家族のストーリーを描いた「花子」、パレスチナの現状を描き続けたエドワード・サイードの記念すべき作品「エドワード・サイード OUT OF PLACE」の3作品が4Kでのレストア上映されます。
そしてなんと、佐藤真監督の長編デビュー作「阿賀に生きる」とその10年後を描いた「阿賀の記憶」、写真家・牛腸茂雄の作品に迫った「SELF AND OTHERS」も一挙上映されるそうです！どの作品も心に響くメッセージが詰まっていそうで、今から本当に楽しみです！
また、映画界をリードする監督たちからのコメントも到着しているんですよ！濱口竜介監督、深田晃司監督、三宅唱監督からのコメントは、佐藤真監督の作品に対する尊敬と期待が溢れています。さらに、サイードと深い関わりを持つ大江健三郎氏からのコメントも解禁され、作品への期待が高まりますね！
佐藤真監督の不朽の名作を4Kで楽しめるこの機会を逃す手はありません！心に響くメッセージに触れ、感動の世界へと旅立ちましょう！ぜひ、映画館でお会いしましょうね♪
それでは、次回の更新もお楽しみに！
では、またね！バイバイ～(＾◡＾)
