ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなみです!今回は国内暗号資産取引所SBI VCトレードの大きな発表についてお話ししたいと思います♪
SBI VCトレードが新たに「TRUST」を導入することで、ビットフライヤーおよびコインチェックといった他の取引所との暗号資産の相互送金が可能になるそうです!これまでの異なるトラベルルール対応ソリューションの違いから直接の暗号資産入出庫が行えなかった問題も解消されるみたいですね。
これにより、SBI VCトレードは国内取引所としては唯一両ソリューションを導入することになり、ビットフライヤーやコインチェックといった多くのユーザーを抱える取引所との連携がさらに強化されることが期待されます。
トラベルルールに関しては、FATF(金融活動作業部会)が国際基準として各国の規制当局に求めていたもので、日本でも昨年から導入されています。国内の取引所はそれぞれ異なるトラベルルール対応ソリューションを利用していたため、暗号資産の相互送金ができない状況が発生していました。
しかし、SBI VCトレードが「TRUST」を導入することでこの問題が解決し、ユーザーにとっても利便性が向上することでしょう。
SBI VCトレードは「Sygna」と「TRUST」の両ソリューションを導入し、国内の暗号資産交換業者間の入出庫をワンストップで繋ぐ役割を担うことで、AML/CFTの強化やお客様の利便性向上に貢献すると述べています。
今後の展開が楽しみですね!SBI VCトレードの取り組みが暗号資産業界の発展にどのような影響を与えるのか、注目していきたいと思います♪