みなです!社会の中でも感動的なストーリーがありましたので、シェアしたいと思います♡
13年前の東日本大震災で行方不明になった妻を捜し続ける67歳の高松康雄さんのお話です。妻の祐子さんは津波にのまれ、その後消息不明となってしまいました💔
高松さんは、最後のメールに「帰りたい」という一言があったことから、今も妻との再会を信じて海に潜り続けているのだとか。女川町の景色も大きく変わり、津波被災者827人のうち、祐子さんを含む9人が行方不明になっています。
高松さんと祐子さんは22年間連れ添った夫婦で、震災の日も高松さんが妻を車で職場まで送り届ける光景が最後の思い出となっています。祐子さんが従業員の通用門から入っていく姿を今も記憶している高松さんの情熱には胸が熱くなりますね😢
海に潜り続ける高松さんは、妻の想いを胸に、再会を信じ続けています。美しかった海が一変したあの日から10年以上が経ちますが、高松さんの愛情と希望は揺るぎません。
このような心温まるエピソードを知ると、自分の日々の大切さや家族との絆が改めて感じられますね。高松さんの願いが叶う日がいつか訪れることを心から願っています🌟