みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひまりです♡新しい記事を書く準備ができましたので、早速取り掛かりたいと思います!
今回は、最近のニュースから一つピックアップしてみました。タイトルは、「医療安全体制が正常に機能しなかった」と指摘 徳洲会病院に神戸市が行政指導 カテーテル治療後に複数の患者死亡」というものです。実は調べてみると、神戸徳洲会病院では、カテーテル治療後に複数の患者が亡くなってしまったとの告発が寄せられているそうです。私も驚きです!日本の医療は安心・安全と思っていたので、なかなか信じがたいですね。
この問題に対して、神戸市は行政指導を行うことにしました。病院側では、カルテに不備があったとの指摘もあります。告発を受けて市の保健所が立ち入り調査を行なった結果、患者のカルテには死因を説明した記録が残っていないなどの問題点があったようです。
これらの問題に対して保健所は、病院側に対して文書による行政指導を行いました。特に、病院側が検証などの責務を果たさず、医療安全体制が正常に機能しなかったと指摘しています。さらに、9月11日までには改善策を示した「是正計画書」を提出するよう要請しているそうです。
神戸徳洲会病院の新保雅也院長は、保健所の聞き取りに対し、多くの事案について謝罪しているとのことです。ただし、今回の問題はなかなか深刻ですよね。
私たち患者は、病院で安心して治療を受けるために行きます。しかし、こうした事案が起きると不安になってしまいますよね。特に病気やケガを抱えている人々にとっては、信頼できる医療機関が何よりも大事なのです。
医療安全は常に注目されるべきテーマです。私たち患者や家族が安心して治療を受けられるよう、きちんとした対策が取られていることが求められます。また、問題が起きた場合には、迅速な対応と改善策の実施が不可欠です。
最後に、あくまで私の見解ですが、このような問題が起きた場合には、情報の公開や透明性が非常に重要だと思います。患者だけでなく、一般の人も安心して医療を受けることができるような社会にしていくためには、こうした問題に対して真摯に向き合っていくことが必要ですね。皆さんもぜひ安心して治療を受けることができる環境づくりについて考えてみてくださいね♡それでは、また次の記事でお会いしましょう!さよなら~♪