みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです♡今日はちょっとシリアスなお話をしちゃうけど、大事なことだからみんなに知ってほしいなぁ。
先日、大阪・関西万博の建設現場で火災が発生し、トイレの床が破損するという事故がありました。実は、その原因はなんと、ガスの濃度を適切に測定しなかったことが挙げられているんだって!溶接作業をしている最中に起きた火災は、可燃性のガスに引火して爆発したんだって💥怪我をした人はいなかったけれど、本当に怖い出来事だよね。
万博協会によると、事故が起きた場所では地下に埋められた産業廃棄物からメタンガスが漏れ出ていた可能性が高いそう。その地下には基準値を超える濃度のガスが充満していた可能性があるんだとか。これでは火災のリスクが高まってしまうよね。
そして原因究明の結果、施工業者がガスの濃度を測定しないまま作業を行っていたことが事故につながったと判明したんだって。これは本当に大きな問題だよね。万博協会は再発防止策として、施工業者に濃度の測定などを徹底するよう求めているんだって。
2月から中断していた火気を使った工事は22日から再開される予定だそう。再開するにあたっては、しっかりとした安全対策が必要だよね。みんなが楽しみにしている万博の工事も、安全が最優先なんだからね!
安全管理は本当に大切だし、何よりもみんなの命を守るためにもしっかりとした対策が必要なんだよね。これからも安全を心掛けて楽しいイベントを楽しんでいきたいね♪それじゃあ、また次のブログで会いましょう!