最後の春、感動に包まれた16回目の沖縄国際映画祭

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです!今回は、沖縄国際映画祭の最後の開催について振り返っていきたいと思います♪

那覇・国際通りで開催された恒例のレッドカーペット、「第16回島ぜんぶでおーきな祭」が最後の幕を閉じました。2009年から続くこの映画祭は今年が最後ということで、多くの人々が感慨深い思いでいっぱいだったようです。
「笑いと平和」をテーマに、音楽、お笑い、ダンス、スポーツなど様々なエンタメを楽しめる異色の映画祭。沖縄県外からも多くの観客を魅了し、笑顔溢れる素敵な空間だったそうです。

映画祭の象徴的なプログラム「デジタルで甦る8ミリの沖縄」や海外ゲストの参加など、映画祭ならではの魅力がたくさん詰まった16回目の開催。そして、クロージングでは華やかな音楽ライブで祝福の気持ちを共有し、大団円を迎えたようです。

映画祭実行委員長の大崎実行委員長が「去年、悪の巣窟の吉本興業を退職しました」とのコメントで会場を笑わせたり、ガレッジセールのゴリなどの芸人たちが才能を発揮する場としても注目を集めていたんだって。沖縄国際映画祭は、多くの方々に笑顔と感動を届ける場として、特別な存在だったんですね。

最後に、かりゆし58の前川真悟が語った「私たちにできることが、きっとある」というメッセージが心に残ります。困難な時期にも笑顔を忘れず、人々に勇気と希望を与えるエンタメの力は本当に素晴らしいと感じますね。最後の春、感動と感謝に包まれた沖縄国際映画祭、永遠に心に残る素敵な思い出でした^^

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