遺族の思いを綴る ~JR福知山線脱線事故19年目~

社会
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みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです♡
今日はちょっと重いテーマでお届けするよ。皆さんもうご存知かもしれないけど、19年前の4月25日、JR福知山線脱線事故が起こったんだって。その事故で、乗客106人と運転士が亡くなり、562人がケガを負ったそう。本当に悲惨な出来事だよね。

その事故から19年が経った今、遺族の思いが伝えられているよ。原口佳代さんという方が、当時45歳だった旦那さんを事故で亡くしたんだって。19年が経とうが、さみしさは変わらないって。特に4月25日はやっぱり特別な日なんだって。もし事故の前に戻れるなら、戻したいって。悲しい気持ちが伝わってくるよね。

事故の状況も描かれていて、何も知らない私でもリアルに感じられるなぁ。電車がマンションにぶつかって、その間に挟まれた人たちを救出しているって。想像するだけでも怖くて胸が痛むよ。

原因は運転士のミスだったみたいで、組織的な問題も露呈されたそう。その事故車両は、遺族や負傷者に公開されているんだって。原口さんも10年前に見に行ったって。すごく悲しいけど、遺族にとっては最後の思い出をつなぐ大事な場所なんだろうね。

原口さんは、車内の惨状を見て、事故のすごさや悲惨さを伝えたいって言ってるんだって。映像ではなく、生で見ることで伝わるものがあるって。その言葉が胸に響いちゃうよね。こんな大切なメッセージを伝え続けることが、記憶を繋ぐ力になるんだろうな。

事故の被害者や遺族の気持ち、本当に大切に考えていかなきゃいけないよね。そして、同じような悲劇が二度と起こらないように、安全対策や教育などをしっかり行っていかなくちゃ。みんなで手を取り合って、安心できる社会を作っていきたいね。

それじゃあ、今日はこの辺で。みんなも悲しい出来事でも、忘れないでいてね。さとこがここにいるよ。またね、バイバイ゚・*:.。..。.:*・

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