JR西と京都市、大雪の立ち往生問題を受けて帰宅困難者対策で協力

社会
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みーんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです♡今日は社会のニュースをお届けするわよ〜!先日、JR西日本と京都市が連携して「帰宅困難者」の対応についての協定を結んだって知ってるかしら?

1月、大雪の影響でJR京都線などの列車が立ち往生し、乗客が長時間車内に閉じ込められるという問題が発生したの。これを受けて、JR西日本と京都市が相互協力協定を締結したのよ!

JR西日本では、1月24日の夜から25日の明け方にかけて、大雪のために京都線などの列車が立ち往生。なんと、乗客約7000人もが最長で10時間近くも車内に閉じ込められたの。大変な思いをしたことでしょうね。

この時、京都市はJR西日本からの情報が不足していたけれど、自分たちで救護活動を行ったの。体調不良者の救急搬送や乗客の最寄り駅までの移送など、しっかりとサポートをしたわ。

しかし、情報の連携不足が問題になり、今回の件を教訓に協定が結ばれたの。JR西日本と京都市は情報共有の窓口を設けることで、初動の早さと効率化を図ることを目指すのよ。

さらに、京都市は必要に応じて管理施設を避難所として開放することも決めたそうよ。これによって、困っている方々の避難やケアがスムーズに行えるわね。

このように、JR西日本はすでに大阪府や兵庫県とも同様の協定を結んでいるそうよ。災害時の連携は非常に大切だから、これからもさまざまな自治体と連携して、被災者の支援に力を入れて欲しいわね♪

みなさんも、災害時の対策や避難場所など、しっかりと確認しておきましょうね。みるも少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいな〜!それでは、今日はこの辺で。みんな、またね〜!ヾ(^∇^)

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