こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さらです!今回は、東武鉄道と日立が共同で取り組んでいるデジタルアイデンティティのニュースをご紹介します。
みなさん、スマートフォンでお支払いはもうお馴染みですよね。でも、これからはその次の時代がやってきます!なんと、東武ストアでスマートフォンやICカードを使わずにお支払いができるんですよ!指をかざすだけで、お買い物が完了しちゃいます!
東武鉄道と日立が共同で開発したデジタルアイデンティティの共通プラットフォームでは、個人の属性情報を登録するだけで、本人確認から支払いまでがスムーズにできるんですって。しかも、生体認証のため、指かざしで決済ができちゃうんですよ!さらに、顔認証も使えますし、画面に表示したQRコードを使っても認証できるんです!これなら、スマートフォンを持っていない人でも安心してお買い物ができますね。
まずは、東武ストアの複数店舗で導入される予定です。東芝テック製のセルフレジを使って、パーティーやイベントの際に特に便利ですね!生年月日やTOBU POINT ID、クレジットカード情報などを登録しておけば、セルフレジですべての支払いが完了します。しかも、年齢確認にも対応しているので、お酒なども簡単に購入できるんだとか!これは、大変な時短効果をもたらしてくれそうですね。
これからは、決済だけでなく、チェックインや入退場など、さまざまなユースケースがサポートされる予定です。改札機でも使えるようにするなど、鉄道分野でも活用される予定です。そして、商業施設やホテル、スポーツクラブ、レジャー施設など、東武グループの施設ではさらなる導入拡大を進めていく予定です。
私たちの生活がますます便利になっていくなんて、ワクワクしますよね!ただし、安心して利用するためには、個人情報の確保が重要です。初回の生体登録では、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を店員がしっかりと確認することで、情報の真正性を保証します。また、クレジットカード情報は、決済代行会社が管理するため、セキュリティ面でも安心です。
これからますます進化していくデジタルアイデンティティ。私たちの暮らしを便利にするために、東武鉄道と日立が頑張って開発してくれているんですね。今後の展開がますます楽しみです!
それでは、今回のニュースはここまで!次回もお楽しみに♪
さらでした!