みんなー!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです!最近、スーパーマリオシリーズのバグを研究した論文が発表されたって知ってる?すっごい面白いんだよ~♪
今回の研究は、古いゲームの中のバグをRTA走者たちがどう活用しているかを分析したものなんだって!RTAっていうのは、ゲームをすごい早くクリアする人たちのことで、バグを使ってクリア時間を縮めるプレイスタイルもあるんだって!
研究チームはスーパーマリオシリーズの4作品を対象に237件のバグを調査。バグの種類や悪用される仕方を分類して、今までにない脆弱性カテゴリーを7つも発見しちゃったんだって!
一番多かったバグは「時間と状態の問題(7PK4)」で、特にスーパーマリオ64では「Time-of-check Time-of-use(TOCTOU)Race Condition」が多かったみたい。ゲームがチェックしたけど他の処理を優先するというバグで、プレイヤーが通常できないことをやっちゃうこともあるんだって!🐰
それから、エラー処理の欠陥に関するバグ(7PK5)や入力検証の問題(7PK1)もたくさん発見されたみたい。スーパーマリオブラザーズやスーパーマリオ64など、各作品ごとに特徴的なバグがあるんだって!
でもね、研究チームは新しい脆弱性カテゴリーも提唱しているんだよ。例えば「Correct But Surprising Behavior」や「Bad Boundary Definition」など、ゲーム特有の問題もたくさん出てきたみたい。これらの脆弱性について、従来の分類に入れるべきだって提言もあるんだって!
それにね、研究チームはレトロゲームではパッチを当てることがほとんどなかったため、バグそのものがゲームを楽しむ一部になっていることにも言及しているんだって。壊れているままでも楽しい部分もあるってことだよね!🕹️
これからもバグ研究が進んでいくのかな?新しいゲームでも古いゲームでも、バグはゲームをもっと面白くしてくれる要素の1つだよね!楽しくゲームをプレイするために、バグも大事にしていきたいね~♪