みゆです!夏の夜、夏祭りでの花火は欠かせないイベントですよね🎆 そんな花火の製造現場に密着してきたわ!今回は徳島県小松島市の花火工場で、職人たちが手作業で花火を作っている様子を見学させてもらったわ♪
小松島市の花火工場では、毎年4月から5月にかけて、夏祭りシーズンに向けて打ち上げ花火作りがピークを迎えるそうよ。
作業場では、色鮮やかな花火を作るために必要な「星」と呼ばれる火薬や「割薬」を丁寧に詰めていくの。職人たちの手仕事で、一つひとつ丁寧に作られる花火は、夏の夜空を彩る大切な存在なんだって。
そして、花火を爆発させるためには、しっかりとクラフト紙を何重にも巻いていくんだって!この工程を何度も繰り返して、色とりどりの花火が生まれるのよ✨
昨年は新型コロナウイルスの影響で花火の製造量が減っていたけれど、今年は復活!およそ5万発もの花火が作られる予定だそうよ🎇 今年の夏祭りは、去年以上に華やかな夜空になりそうだわね♪
花火職人の皆さん、夜空を彩る素敵な花火をありがとう!夏の夜、花火を見上げながら思いっきり楽しんでね💖